カーリースやめとけ！10のデメリット
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カーリースは割高だからやめとけ
車を一括で購入するのと比べると、カーリースは確かに割高になります。
しかし、自動車ローンを使った場合は、カーリースのほうが割安になります。
その原因は、自賠責保険や税金なども含まれるからです。
カーリースの割高は新車購入の条件でも変わってきます。
カーリースは中途解約ができないからやめとけ
カーリースは基本的に中途解約できません。
なので、転勤が多い方などには、あまり向かないサービスかもしれません。
例えば、海外転勤になった場合などどうしようもないない理由での解約でも違約金などが発生すので、基本的には解約できません。
契約の際にはキチンと理解したほうがいいでしょう。
カーリースは任意保険は自腹だからやめとけ
カーリースは保険も含まれているとよく言いますが、それは自賠責保険で任意保険は含まれていません。
ある程度のドライバーで20等級のかたならそれ程高くない任意保険でも、初心者ドライバーだと任意保険も高くなります。
それに車両保険も加えるとそれなりの価格になります。
それを知らないで、安易にカーリースをしてしまうと、任意保険が高いと思うかもしれません。
カーリースは契約終了後に精算金が発生する場合があるからやめとけ
カーリースは契約終了後に精算金が発生する場合があるからやめとけというのは本当です。
カーリースの契約は様々ですが、基本原状返却です。
それに契約時に5年間で30,000Kmまでなどの距離制限などもあります。
これは契約の際にキチンと確認したほうがいいでしょう。
契約終了後にあてはまらない場合は、精算金が発生する場合があります。
カーリースは極狭の自宅駐車場ならやめとけ
カーリースは基本原状返却なので、少しのキズでも修理代などの精算金が発生する場合があります。
極狭の駐車場ならキズをつける可能性は高いです。
そこに自転車などを置いていて、風で自転車が倒れて車にキズがつくなどの可能性もあります。
また、極狭の駐車場で、壁にこすったりなどの可能性も0ではありません。
極狭の自宅駐車場の方はカーリースはあまりおすすめできません。
カーリースは修理や改造が自由にできないからやめとけ
カーリースは修理や改造が自由にできません。
ホイールを変えたりカーナビを変えたりシートを変えたりなどもできません。
基本原状返却です。
車に全くこだわりがない方なら問題ありませんが、いじりたい人には向きません。
カーリースは原状回復の費用が掛かる場合があるからやめとけ
カーリースは原状回復の費用が掛かる場合があります。
ちょっとしたキズや日焼けなどある場合に原状回復の費用がかかる場合があります。
カーリースは月々定額は安いがボーナス払いが高いからやめとけ
カーリースは月々定額は安いのは魅力的ですが、ボーナス払いが以外に高いです。
これ見落としがちなので、注意してください。
どこのカーリース業者も月額の安さを押してますが、ボーナス払いを見ると以外に高いです。
月額10年払うよりもボーナス18回分の方が高いところもあります。
なので、月額の安さに惑わされずにボーナス払いもキチンと計算して契約したほうがいいでしょう。
また、ボーナス払いがない業者もあるので、そこを理解して契約したほうがいいですね。
カーリースは全損事故だと違約金が発生するからやめとけ
カーリースで全損事故だと違約金が発生可能性があるので注意です。
任意保険で車両保険に入っていれば、ある程度カバーできますが、入っていない場合は危険です。
なので、任意保険で車両保険は絶対に入った方がいいでしょう。
絶対に事故を起こさない可能性がある人なんていません。
もらい事故などもあるので、本当に車両保険は重要です。
カーリースは走行距離に制限があるからやめとけ
カーリース業者によって変わりますが、5年間で30,000Kmまでなどの走行距離に制限があります。
それを超えると違約金が発生します。
毎日通勤などで、それなりの距離を走る人はカーリースはやめておいた方がいいでしょう。
例えば、通勤で毎日往復30キロ走って年間250日出勤した場合
30×250＝7500キロ×5年＝37500キロ
と簡単に5年間で30,000Kmは超えてしまいます。
毎日往復20キロぐらいなら30,000Km未満に抑えられますが、ほぼ毎日乗る方にはあまり向かないかもしれません。
土日のレジャーやショッピングで使う分には大丈夫かもしれません。
